自分もケアできる『心の専門家』になる
『心の専門家』は自分の心と体を整えることが大切です。しかし心理職が置かれている立場はまだまだ整わないのです。専門家なのに低賃金・不安定雇用がほとんど。これでは私生活に余裕がなく自分を整えるなんてとてもできません。
だから、支援したい。同じ心理職として。
同じ状況で苦しんできた同業者として。
そして、変えたい。
環境や認識を変えるのは勿論のこと。しかし心を痛める心理職が多い中で、心をケアできる心理職になる必要もある。そのための練習や知識を得ることも大切です。また活躍できる心理職になること。社会で心理職が認められるためにも。当センターでは個別相談支援を行い、個別の支援・指導や研修・アフターケア等の育成にも力をいれていきます。